ソフトダーツを楽しむなら、やはり大切なのはルールやマナー、そしてさまざまな疑問や悩みについて教えてくれるアドバイザーの存在。この「ソフトダーツ相談室」では、ダーツ界の仙人“K-pon選手”が頼れるアドバイザーとして、みなさんからのご相談に答えていく!!

K-pon仙人のソフトダーツ 相談室【相談その6】スタンスが決まらない

スタンスが決まらない

最初は、飲み仲間と軽い気持ちではじめたソフトダーツですが、いつの間にかすっかりハマってしまい、いまでは週に2〜3回はダーツバーに通っています。すでに半年ほどそんなペースでプレーしていて、上達を目指して最近はフォームづくりを意識して投げています。

今回K-pon仙人に相談したいのは、スタンスについてです。僕の場合、クローズドスタンスで投げたほうが狙いどおりに投げられる日と、オープンスタンス気味で投げたほうがしっくりくる日があって、いままでいつも同じスタンスで投げていなかったような気がします。そこでお聞きしたいのですが、基本的にはいつも同じスタンスで投げるほうがいいのでしょうか? また、自分にあったスタンスを決めるポイントがあったら教えてください。(福島県・28歳・男性)

日によってスタンスが違うプレーヤーというのは、僕はあまり見かけたことがないなあ。つまり、まだ自分なりのスタンスが定まっていないということだとは思う。アドバイスとしては、やはり自分が自然に投げやすいスタンスが理想、ということと、基本的にスタンスはいつも同じであることが望ましい、ということ。

スタンスによって、ボードと自分の位置関係が決まってくるので、スタンスが日によって違うと、その位置関係がまちまちになり、いつまでもスローイングが安定しないような気がする。いつでもどんな状況でも同じように投げられることを究極の目標として、トッププレーヤーは日々トレーニングを積んでいるわけだけど、それを実現するにはとにかく違和感なく自然に投げられるフォームをつくることが大事だ。

クローズドスタンスやオープンスタンスも含め、どんなスタンスが自分にとって一番自然に投げられているかを確認して、自分なりのスタンスを確立しよう!!

佐藤敬治 選手
佐藤敬治 選手
[Keiji(K-pon)SATO]

ハードダーツでの長年のキャリアとソフトダーツでの日本代表選手としての経験を生かし、相談に答えてくれる“K-pon仙人”こと佐藤敬治選手。2017シーズンのPERFECT第25戦でベスト8となるなど、活躍を続けている。

mccoy=文/内海裕之=写真/Palms=撮影協力
※※2016年9月発売 SOFT DARTS BIBLE vol.60掲載記事を再編集したものです。