はじめてダーツをプレーしたとき、狙ったところに飛んでいかないどころか、ダーツがボードに届かないこともあって「う~ん、ダーツって難しい!!」なんて感じた人も少なくないはず。やっぱりダーツの楽しさの原点は、単純に投げたダーツがボードに刺さるという気持ち良さ。「やった! 当たった」という爽快感にも似た心地良さから、ついつい「もう1回!」と夢中になってしまうもの。

そんなダーツの醍醐味を、はじめてプレーする人にももっと手軽に味わっていただくために登場したのが、ビギナーズラインだ。このラインは、通常のスローラインよりも50cm前に設置されたライン。これまでダーツをプレーしたことがない人でも、すぐにダーツがボードに届くようになるので“当てる気持ち良さ”を存分に楽しむことができるというもの。一般のプレーヤーからすると、スローラインよりも前に出て投げるなんて“あり得ない”ことかもしれないが、この常識を打ち破る発想はビギナーにはすごく好評の様子。


東京・渋谷の「ダーツカフェ DELTA」でもビギナーズラインを設置したところ、このラインを使って遊ぶ人が続出。場所柄、未経験者やビギナーが遊びに来ることが多いこともあり、ときには店内で遊んでいる大半のプレーヤーがビギナーズラインから投げているという光景も珍しくないとのこと。ビギナーズラインの登場によって敷居の高さを感じることなくダーツが楽しめ、その結果、もっとダーツ人口が増えることに期待しよう。

通常のスローラインはダーツボードから244cm離れたところに設置されているが、ビギナーズラインは50cm短い194cm。この差が意外にも大きく、ボードへの当てやすさは段違い!

ビギナーズラインでダーツがもっと盛り上がる‼

まずは「ダーツを的に当てる」という単純な楽しさを感じてもらうことが大切。はじめてプレーする人には、的に当てやすいビギナーズラインを薦めてみてはいかが?

はじめてダーツをプレーする人でも的に当てやすくなるので、ダーツの経験を問わずみんなでワイワイ遊ぶにはもってこい。遊ぶゲームはキャッチでも逆転勝利が狙えるようなパーティゲームで遊ぶのがオススメだ。

通常のスローラインに慣れ親しんだ人にとっては、ビギナーズラインは近すぎて逆に難易度がアップ。あえてその難しいラインで対戦するのも楽しいかも。。


text by Naoki KAKIUCHI/cooperation by DARTSLIVE Co.,Ltd.
※2019年3月発売 SOFT DARTS BIBLE vol.75掲載記事を再編集したものです